【超実践術】 仕事後に勉強・副業へのやる気を出す方法

社会人になってから将来を見据えた勉強を始める人や副業を始める人が多くいます。しかし、いざ始めるとやる気が出ず、途中で終わってしまうという方は多いと思います。仕事後に、疲れた状態でやる気を出すのはかなり難しいです。一日目はモチベーションが高いので本気で取り組み、二日目には50%くらいで取り組み、三日目には「めんどくさいな」と思い始め、四日目には辞めてしまいます。仕事の疲れのせいで「もう何もしたくない」とやる気をなくしてしまうのです。私もそうでした。本記事では、私が実践した「仕事後でもモチベーションを切らずに勉強・副業へのやる気を出す方法」をご紹介します。

モチベーションを維持するためには、夢を語ろう！！

モチベーションを継続するために一番必要なことは、大きな夢を見ることです。

あなたは何を実現したいですか？どうなりたいですか？想像してみてください。(大きければ大きいほどいいです。)

• お金持ちになって世界旅行に行きたい
• 好きなことだけして生きていきたい
• 社長になって多くの人から「すごい」と言ってもらいたい
• みんなに尊敬される人になりたい
• 歴史に名前が載るようなことをしたい

あなたの夢は見つかりましたか？

次は、夢を声に出して叫んでください。

家族、恋人、友達にそれを話してください。

そうすることで、夢を叶えてやるという決意をすることができます。

あなたが取り組もうとしている副業や勉強は、最終的にはあなたの夢を実現するための手段だと思います。

それを常に意識しましょう。

もしやる気が出なくなったら、夢をまた見てください。あなたの夢は何でしたか？

その夢を実現させるために今頑張っているのです。

脳に「まだ仕事中だ」と認識させれば、「やる気」はオフしない！？

あなたが家に帰ったすぐの状態を想像してみてください。

右じゃないですか？私もずっと右のタイプでした。

「家に着いたからいったん休憩しよう。」「少し休憩してから勉強しよう。」とスマホを見て横になってしまいます。

こうなると基本「なにもしたくない」となってしまいます。

スマホを見て横になった瞬間あなたの脳は、「仕事モード」⇒「休みモード」になってしまいます。

「休みモード」になると、勉強・副業へのやる気がなくなってしまいます。

「やる気スイッチ」というワードが一時期有名になりましたが、実際に「やる気スイッチ」はあると私は思っています。この「やる気スイッチ」はいったんOFFにしてしまうと、ONにするのはかなり難しいです。

せっかく本業によって、「やる気スイッチ」をONにしているので、ONのまま勉強・副業に取り組みましょう。

そのために、

家に着いたらそのまま机に向かいましょう。

この時、服も着替えない方が良いです。なるべく仕事の延長線上の状態にしましょう。

この状態で作業を少し進めてみてください。脳は「仕事モード」のまま作業を行うことができます。

私はこの方法でかなりやる気を保ったまま継続できました。

勉強・副業をした後は、達成感を味わおう

一日が終わるときに「よし！今日も目標を達成できたぞ！」という達成感を味わうことで継続することができます。

そのための手順が以下になります。

1.朝起きたら目標を紙に書く

目標は小さいことを書きましょう。やる気があるときは高い目標を掲げがちです。それでは継続することが難しいです。小さい目標でもやり遂げることが大切です。「1記事書き上げる」のような目標だと負荷が大きくなってしまいます。「500文字以上書く」など細かく小さな目標を書きましょう。

2.紙を壁に貼る

目標を書いた紙を家に帰った時に目に入る場所に貼りましょう。言葉は聞くだけでなく、視界に入れることで潜在的意識に語り掛けることができます。この方法はいろいろなことに応用が利きます。私は一時ギャンブルにハマっており、お金を全てギャンブルで使い切っていました。その時に、「パチンコに行かない」と書いた紙を家の扉に貼ることで、ギャンブルをやめることができました。

3.達成したら、紙をくしゃくしゃに丸めてゴミ箱に放り投げる

目標を達成したら、壁に貼った紙をくしゃくしゃに丸めてゴミ箱にフルスイングで放り投げてください。

この時は思いっきり放り投げることが大切です。

ゴミ箱に放り投げる時に「よっしゃ！今日もできた！」と自分に言い聞かせましょう。

すごい簡単なことですが、これでかなりやる気は維持されます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

実際に私が実践して、効果的だった方法なので試しにやってみてください。